♯26-おねぇ系香織と美形闇鳳-
その頃。館の裏庭を走る二人。鬼頭組に雇われたエージェントの残りである。
10人いたエージェントも残り2人。レオと闇と桃姫が片っ端から倒して行ったからだ。
残ったエージェントの一人は女性。名は香織(裏の名前)。そしてもう一人は男。名は弐戸 忠(ふたこ ただし)。ドナを担いでいるのはこいつ。
「弐戸。もっと早く走りなさいよ!」
「ちょっと待ってくださいよ。こっちはこの子担いでるんですよ。」
暗闇の中、足音一つ立てず走り去っていく二人。監視カメラも追うことが出来ないスピードで走り抜けていく二人。←早いねw
「香織さん。これ二人でクリアすれば報酬は山分けで。」
「わかってるわよ。だがミスしてみなさい・・・跳ぶわ。」
そう言って香織の目が鋭い目つきに変わり弐戸を睨む。そして香織は首を親指で横方向に鋭くなぞった。
弐戸はゴクリと唾を飲んだ。
もっとも香織は報酬を山分けする気は無い。報酬も貰い無我の巻もいただく寸法だ。
そう思った刹那!壁が崩れ去り何者かが現れた。
「くぉらっ!ドナ返せこのドロボー野郎!!」
レオだ。そしてその後ろには闇鳳がついていた。
間一髪。香織と弐戸は崩れ去る壁の破片をかわす。
「くっ!!二手に別れるわ!」
「ドナに傷一つでもつけたら容赦しねーからな!!」
(いやさっき壁壊したときの破片が一番あぶないですよ^^;)
と闇鳳は心の中で突っ込んだ。が当然キャラにあわないので見過ごされる。
「レオさん。ここはふたりで手分けして戦いましょう。あなた女性殴れないでしょう。」
「お?おうわかった。」
そして二人は互いにバラバラになった。レオは弐戸に闇鳳は香織をおった。
闇鳳がまず香織に追いついた。
いや、香織が追いつくのを待っていたと言うのが正しいだろう。
「金輪際この館に近づかないことを約束してください。そうすれば逃がしてあげます。」
「ふん。坊やに何ができるのかしら。ぁらw美形〜☆」
そういって二人はぶつかり合う。闇鳳が拳を繰り出した時、香織はまってましたとばかりに腕をつかんで――――――・・・
「これはまさか――――――!?」
ほんと・・・これはまさか・・・
コメへん
>ズランポさん
今度します。
>さへんさん
そういうことです。
つかれたのでここまでーw

