♯17-変態じじいは一体だれだ!?-
緑、緑、緑!ただずっと緑!そんな山の中をレオ、ドナ、口、桃姫の4人はひたすら歩き続けていた。・・・遭難?
「そーなんです♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・。一瞬だが、緑が白に変わった。
「もうしらけること言わないでよ!」
ドナがヘトヘトになりながらもつっこむ。口とドナは体力が人並みだからもう5~6時間歩いてるとなるとヘトヘトだ。レオと桃姫はまだまだ平気そうな顔をしている。
「だらしねーなー、ドナたんは。」
「しかたないでしょ・・・。わたしと口は常人なのよ・・・。」
「そーだそーだ。常人と変人をくらべんな!」
ここでちょっと休憩。開けた場所にドナと口はぐだーっと横になった。晴天の青空。色鮮やかな草たち。そして、澄んだ空気。つかれなんて一瞬で吹き飛んでしまいそうである。
「は〜♪すっきりするわねー、こんだけ空気が美味しいと。」
「う〜んいい香り♪ドナちゃんシャンプ換えた?」
そう言ってドナの髪を持ちクンクン嗅いでいる。お前は変態か!ついでにシャンプーは人気メーカーの○○○○ですぞ!
「嗅ぐな!」
裏拳。その時口は、(ベタだ・・・ベタ過ぎる・・・・)と思ったのであった。ベタなのか?
「桃〜。もう休憩はいいって〜。」
レオがそう言ったのだが、桃姫はまだ方位磁針と地図を両手に持ち格闘していた。
「全く。方向音痴の癖して先導するな!」
「うるさい!もうすぐわかるの!」
そして小一時間・・・。
「まだかよ・・・待ち疲れたんだけど。」
「私も・・・・。」
その時。口が叫んだ!
「おい!サルがバッグをあさってるぞ!」
「ええ!!!!???」
振り返るとサルらしき人物がバッグをあさっていた。そしてレオのバッグから何かを取り出した。女物のパンティ!?
「あ、てめ!返しやがれ!!」
「それ私のじゃない!なんでもってんのよ!」
レオはそのサルに向かって飛び蹴り。サルは「ひょ」と言って飛び上がりレオの顔を踏み台にして飛び越えた。
「ふげっ!・・・てめー。返しやがれオレのだぞドロボー!」
「私のでしょーが!」
その時口が重要なことをいった。「その人小柄な老人だぞ!」とね。でもだれも気付いてくれなかった。
レオはなおもそのサルを・・いや老人に攻撃する。
「くらえ三角飛び蹴り〜!」
「言ってしまっては意味がないであろう・・・☆」
老人はそんな見えついた攻撃をさも簡単にかわしたが。
「かかったな!連携技フライングエルボー!」
「む!!」
老人の目が見開かれる。だが老人は小柄だったため空振りしてレオはそのままズザーっと着地。その間転がっていた石に頭を打ちつけてのた打ちまわっている。
「・・・・・・・・☆」←呆れたじじい。
「くっそ〜。喋るサルとは生意気な・・・。見世物にしてやる!」
飛び掛っていったがどこからか方位磁針が飛んできてレオのコメカミに命中。レオまたもや悶絶してのた打ち回る。
「なに寝ぼけたこと言ってんだ。この人は人間だぞ!」
桃姫が怒鳴りながらやってきた。老人は桃姫を見て懐かしそうに桃姫に飛びついた。
「やぁ〜姫子ちゃん。久しぶりじゃのぉ〜。相変わらずの乳じゃのぉ♪」」
姫子の豊かな胸に飛びつきスリスリする。・・・顔をね。姫子はちょっとこまっている。それを見てレオは。
「それもオレのだ!勝手にさわんな!」
「おまえのじゃねえ!」
げんこつ。頭が地面にめり込む。
「そうじゃ!お前のでわない!わしのじゃ!」
「いや・・・おじさまのでもないですよ・・・^^;」
なんだこの爺さん。すごいスケベ。レオ並みの変態。だが桃姫がなぜおこらない?きっと凄腕なんだな。この爺さん。
「まってもこんから迎えに来てやったんじゃよ。」
「てめぇはあの世の迎えが先だろが・・・・!」
埋もれたままレオが言う。老人はひょひょひょっと言って踏みつけた。
「・・・・・・・・・☆」
「すいません弟子の育て方を間違えまして・・・。」
「いやいやこのくらいが丁度いいもんじゃよ。」
「だったら足をどけやがれ・・・☆」
レオを無視して話を続ける。
「で、どいつを任せるのかね?わしに。」
「あ、今踏んでるやつですよ。あとそこの2人は付き添いです。」
「へ?こいつけ?なかなか鍛えとるが鈍ってるのぉ・・・」
「いやー1年ほど修行を中断した次期がありまして・・・^^;」
「そうかそうか。わしのとこで確り鍛えなおしといくかの。」
「頼みます。」
レディーッス!
ついに待ちに待った月曜ですね☆
溜まっていたを放出。あと5週間分は書いてるんで月曜のネタは尽きることがない♪
レコメント
>暴走さん
あり〜^^
でも20mなんてすぐ消えるんじゃないかな。
今回は登場人物が一人登場。
じーさんです。レオに性格が似てます。まぁヲタクはあまり入れるきはないですけど。
そしてこのじーさん。今後キーマンとしてどんどん書かれていくでしょうね。
もう一人ほどキーマンがいますけどそれはまた今度。
では
以上。

